一手間加える、逆に絵がたくさん描ける効率化

 

今回は

一手間加える、逆に

絵がたくさん描ける効率化

をご紹介します

 

突然ですが、

 

絵が上手くなりたい

いいねフォローが増えて欲しい

後々ご依頼が欲しい

 

そういう思いを持って

描いている方は多いと思います

 

しかし、

描いても描いても

ご依頼が来ない…

いいねフォローが増えない…

 

と悩んでしまい

絵を描くやる気が

なくなってしまう

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楽しかった絵がそーなるのは

とても嫌じゃないですか?

 

この記事を読んで

実践していただくと

絵の効率も上がり見栄えが

格段に良くなります

 

早速、説明していきます

 

絵を描く際に

下書き→清書

という流れで

描いていくと思います

 

しかし、下書きには

あまり明確でない線が

いくつもあったりします

 

それが

線に迷いが出てしまったり

線の繋ぎ目、寄れた線

を描いてしまう原因です

 

迷いが大きく

絵の出来栄えや

完成までの時間に

影響があると言えます

 

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とは言え、完成して

修正したい時も

もちろんあります

 

なのでできるだけ

下書きの質を上げる

ことが重要になってきます

 

そうすることで

手直しを減らし

効率的に描くことができます

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具体的に何をするのか…

下書きと清書の間

下書き②

を挟むことです!

 

下書きの後に、

その下書きを軽く清書する

線を綺麗にして

描く作業を挟みます

 

その時に意識することは

思い切って一本の線を引くこと

が大切です

 

筆が走り、ラインが生きてくる

魅力的な絵に変わっていきます

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その後に

変えたい箇所や

修正したい箇所を改善して

清書を行う

 

下書き②を挟むことで

下書き→清書のときより

見栄えがいい絵

が出来上がります

 

まずは

清書をする前に

下書きをまとめて

下書き②を挟んでみてください

 

下書きより

少しだけ丁寧に描くくらいで

全体をまとめてから清書を

すると良いです!

 

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少しでもいいので

毎日描き続けて

上手くなっていきましょう

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました